脱サラふぐタンのアフィリエイト

ミドリフグは海水ではなく汽水に生息します

4ヶ月で自分の給料をペイできるサイトを作るスタッフに育てることができた話

 

勉強会や飲み会で組織化されている方とお話しすると、やはりスタッフの育成についての話になることが多いので、そのスタッフをどう採用して、育てていったのか記事にしてみました。

 

本格的に一般求人からスタッフを採用したのが1月の15日です。

結果からお話しすると、そのスタッフは入社から4ヶ月後の5月30日の時点で自分の給料を管理サイトで補えるようになりました。(自演あり発生ベースです。タイトル煽ってすみませんw)

 

ちなみに2つ目の管理サイトは、売り上げは上がっていないものの(まだ、ほとんど広告貼っていないのでw)アクトレさんの最近のサイトコンテストに入賞しました。

 

自分がアフィリエイトを始めた時のスピード感とは、あまりにも違い。しっかり教育したうえで、仕事として取り組んでくれる人なら育成の方法次第で、全然可能なスピードなのを実感しました。

 

まずスタッフのスペック

 

  • 22歳
  • 専門学校卒
  • 前職は営業
  • 面接にドレッドみたいな編み込みヘアできた気が強い金髪女子w
  • 巨○

 

 

採用の時に気にしていること

まずバイトのまま働きたいのか、社員目指しているのか聞きます。どちらがいいとかではなくてスタッフが求める環境を弊社が用意できるかが後々モチベーションを下げさせないところになってくるかなと思っているからです。

 

またバイトの方と社員の方では、こちらが求める役割も違ってきますのでその辺りも考えて面接します。

弊社が採用を考える条件は

  • 中途のみ(いちから社会人のあり方を教える余裕はないので)
  • 高卒以上(大卒のほうが良さげですけど狭くなりすぎちゃうかなと、あと自分も高卒なのでw)
  • 夜系はNG(経験にもとづく判断w)
  • 前職が1年以上続いていた(職を転々としていない)
  • 前職が、割としっかりした組織(営業経験者だとプラスポイント)
  • 勤務時間(バイト:週30時間以上 社員希望:フル出勤)

 

能力はやってみないと分からないところが多いので多くは求めません。次の2点だけです。

  • ブラインドタッチ
  • 簡単な言語テスト

 

面接では、とくに現状の自分が見えているか(自己評価過大になっていないか)と、基本的な対人能力、論理能力があるかを見ています。

 

組織で働くうえで、本人が仕事するのも当然ですが、周りの人間に悪い影響を与えてしまうことを一番恐れているので、そのあたりを注意して面接します。

 

 

 

基本の文章

 

少し前の記事でも書いたかもしれませんが、基本的な文章力を身につけてもらいます。

ただ、教えたからといって初めから100点は無理なので、70点あたりでオッケーしています。

 

そうすると、1ヶ月くらいしたところで「過去記事を見ると書き直したくなる」とステキな言葉を言い出すようになるので、そのタイミングで修正してもらいます。

 

初めに読んでもらう本

 

伝わる! 文章力が身につく本 (基礎からわかる“伝わる!"シリーズ)

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

 

コンテンツとして見出しなどを入れ始めた頃に読んでもらう本

人を操る禁断の文章術

超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術

 

これらの本を読んでもらって、無料ブログで「記事の書き方」みたいなブログを書いてもらってます。学んだことは必ずアウトプットしないと身につかないと思っているので、はじめはお金のことを考えずにブログを書いてもらっています(汗)

 

また、文章の小テストを常におこなっています。

 

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基本的な文章というところでは、やはり個人差がありますが、1〜2週間ぐらいで、かなりしっかりした記事を書くようになりました。

 

書いてもらった記事を、プリントアウトして赤ペンチャックをしています。

 

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これがなかなか効果が高く、PCで指摘もできますが、口で言うだけではなく視覚的にわかるのでダメな部分がわかりやすいみたいです。

 

 

記事の作成

ある程度ライティングの基本ができたところで、記事を書いてもらいます。

 

初めは20記事くらいの小規模サイトを作ってもらいます。

何から書いていいのかわからないと思うので、タイトルと後述するユーザーの意図&サジェストを組み合わせて、記事の構成(見出し)までは作ってあげます。

 

 

 

まず一緒にマインドマップ

全体像が見えるようにxmindを使いマインドマップを一緒に作ります。

わかりやすいように複雑なものではなく記事が並列になるようなシンプルなものがいいと思います。

 

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ユーザーの意図

キーワードからユーザーがどんなことを知りたいのか、ヤフー知恵袋などをみながら属性をつかみます。そのジャンルの質問をいくつか見ていると、だいたい知りたいことや心配事が偏っていたりユーザー層が偏っていることに気がつくので、そのユーザーに向けてコンテンツを作ることを心がけます。

 

 

サジェスト

サジェストというとツール的なイメージかもしれませんが、ユーザーがよく検索するということはサジェストもQAの一部だと考えていて、その考えのもとでサジェストをキーワードとして取り扱います。

 

 

ジャンルの勉強

ユーザーの意図がわかってきたところで、ジャンルの勉強をしながら記事を書き始めます。

もちろんジャンルの知識が全部字入ってからのほうがいいと思いますが、アウトプットしながらのほうが自分は効率的かなと考えてるので、このようなやり方になりました。なので記事を書くときは「調べながら書く」という形になっています。

 

 

メンタル管理

 

毎日カタカタと記事を書く作業はマンネリだったり、ストレスが蓄積する作業だと思います。なので、なるべく楽しく作業ができるように時々あえて雑談入れたり、職場の空気はできるだけコントロールしています。

 

1記事目 ほめる・急かさない


1記事目は、どんなに時間がかかっても急かさない。どんな文章であっても、その子が一生懸命書いたものなら褒める(「この仕事向いているね」といってまずは自信をつけさせる)

 

この時にリライトの傾向があるかどうかをチェックする。リライトの傾向があれば、初めの時点でそれだけはダメなこととしっかり怒る。



2記事目から赤ペンチェック


うちのスタッフは、だいたい2〜3週間でこの赤字チェックを卒業しています。

 

基礎が出来てからスピードを意識してもらう。

スタッフ全員で作業報告のスプレットシートを共有して他の人に比べて仕事量が少なくないか意識させます。

 

 

給与アップ

 

自分が働いていたときに能力の高い人と低い人の給与の差がほとんどないことが不満だったので、その思いをさせないように、能力が伸びていくスタッフにはどんどん給与をあげるようにしています。

 

給与アップは本当に大切だと思っていて給与を上げることで期待に応えようとか自主的に頑張ってくれています。

誰でも自分を認めてくれて、対価を支払われれば頑張ります。(休日に自主的に取材に行ってくれたスタッフもいます。)

 

あと意識していること

  • 残業は絶対にしない
  • いいサイトを作ろうという空気作り

 

 

作業量

今のスタッフは、9時間勤務(1時間休憩)で3000文字くらいの記事なら2.5記事くらいです。なのでおおよそ1000文字/時間ですね。

 

これ以上は求めないというか質を担保するともう少し落ちても仕方ないかなというところです。

 

現状報告

冒頭でも書きましたが、このスタッフが作ってくれた1サイト目で給与分がカバーできています。(自演あり・健食サプリ 30ページ)

 

これはかなりうまくいったパターンなので、再現性が高いとは思いませんが、給与分をカバーできている状態でコンテンツに制作に時間をかけることができるで自分のメンタル的にはかなり助かりますw

 

現在は2サイト目に着手しており、本人が興味のあった結婚ジャンルのサイトを作っています。

 

bridal-torisetsu.net

 (売り上げはまだありませんw)

 

案件があったのでゴーサインをしてしまったのですがジャンルとしてはどうなのか分かりません...ww(承認率ゴクリでしたw)

 

本来なら稼げるジャンルに着手してもらうのがいいかもしれませんが、とりあえずまだ2作目なのでモチベーションをあげてもらうほうを優先させました。

 

ただそのおかげで、アクトレさんのサイトコンテンツに入賞することができてさらにモチベーションも上がっているみたいで、ライティングレベルは悪くない感じでできています。

 

追伸感謝

 

以前の記事でフレッドアップデートで売り上げが激落ちたことを書きましたが、5月は、なんとか落ちたサイトたちが戻ってきて、売り上げも7割ほど戻すことができました。

 

心配してくれたり応援してくれた方、本当にありがとうございました。